2/11 新幹線で花の都フィレンツェへ
今日は、朝一番で...と言ってもTermini発9:30の新幹線ESで 花の都Firenzie へ向かう。午後は、大聖堂、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館を巡る計画。 7:30 今日もホテルでゆっくりと朝食をいただく。 イタリア新幹線に乗る めずらしく、ゆっくり目にホテルをチェックアウト。再度 テルミニ駅 へ。石畳をスーツケースゴロゴロ。9時に、駅に到着。乗車するのは、9:30発Euro Star A9432。 9:00 テルミニ駅に再び イタリアっぽい顔つき? ローカル列車? スイッチバック 在来線 特急列車か 新幹線の新モデル? 乗車する列車は、9:30発のミラノ行きEuro Star A9432。列車が入線してくる直前?まで乗車場所は不明。これは、テルミニ駅含め、ヨーロッパの大都市の駅が 頭端式ホーム を採用していることに起因すると理解している。つまり、新幹線名古屋駅のホームが、阪急梅田駅や京王新宿駅のような構造をしており、東京発の新幹線が名古屋駅へ到着すると行き止まりになっており、停車後進行方向を逆にして入線した線路とは別の線路を通り京都へ向かうというイメージ。 ホーム形式 阪急梅田駅(頭端式でホームが9本) このため、それまでの当該編成がこれまでどこをどう走ってきたかにより、入り口が止まる場所がわからないのだ。このため、列車の入線とともに、乗客がプラットフォーム上を右往左往する。進行方向を変えない日本の島式ホームとは大違い。どちらが、効率的か、スペース効率はどうか? 写真を撮っていると、程なくホームの番号が表示され、そのホームへ向かう。(もう何番か忘れている)途中で、日本人の団体30人くらいをすれ違う。同じホームへ向かうが、反対側を向いていたので別の列車かと思っていたが... 入線してきた 反対側から乗車 ホームに着いたが、自分の12号車がどこに止まるか表示なし(><) 聞こうにも駅員の姿無し(><) やむなく、ホーム中央で待つ。しばらくして、赤が基調のスマートな外観の列車が入線。12号車は先頭か。乗客の大移動が始まる。地元のイタリア人?も同じように移動している。先頭は機関車であり、その前で記念写真を撮ろうとしたら駅員に「そっち行っちゃダメ」と制止される。カメラを見せると。「OK、OK」 車内でトラブル 予約席は、先頭12号...
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