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2/17 ロンドン経由で帰国

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早朝、空港へ   4:15起床。朝食抜きで4:45チェックアウト。5:10発のバスでミラノ Marpensa空港 へ。 早朝空港へ Marpensa空港  最初第二ターミナルへ着いて、間違って降りそうになるが、無事第一ターミナルへ。BAチェックイン前にセキュリティーチェックの列に並び、2Fへ行けと言われる。そうか、ここは1Fだったか? 2F(日本では3F)に上がりBAカウンターを探す。遠い。はるか先・・・無事チェックイン。 ミラノ空港でTAX FREE バトル  1Fに戻り先ほどのセキュリティーチェックの列に。ベルトをはずして無事通過。さらに、パスポートコントロールを通過。すると、「Tax Free Shopping Refound」のカウンター発見。但し、「7:00から」の表示(>_<) アホかー、まだ30分先。しかも飛行機の搭乗リミットが7:40。仕方なく、その辺のDuty  FreeでRefoundするであろうユーロで買うものを選択。(とらぬ狸?)  7:00 件のカウンターへ行く。「税関のスタンプが無い。あっち。」と指差す。そういえば、日本人らしき人がさっき書類持って入ったよなあ。「Tax Freeはここではありません」の表示は多数あるが、「Tax Freeはここですよー」の表示は一切無し。で、その辺をサーチ。さっきの日本人がさる事務所から出てきた。ので、入れ替わりにその事務所へ突入。。それらしき部屋へ入っても誰も居らず。  で、元に戻ると、一人の男性が現れ、「わかった。ちょっと待って。」そう、今出勤してきた様子。5分ほど待たされ、FirenzieのGUCCIとFoxTownのDiorを見せると、GUCCIはOKとなったが、Diorは「おいおい、スイスはEU域外だよーん。スイスの税関へ行ってはんこをもらいなさい。おまえ、英語わかるよね。」とNG。  時間も無いので、さっきのRefoundカウンターへ戻り、GUCCIの83ユーロ分を要求。散々チェックした挙句、「ユーロでRefoudはできない。」「じゃ、円で。」「じゃあ8千円ね。」「このやろう、なんちゅうレートじゃあ」時間が無いのでそのまま受け取り、Duty Freeでしっかり買い物をして1番ゲートへ走る。ちょっと遅れたかと思ったが、「これから登場開始します。」で、一番に搭乗。 ロ...

2/16 ファッションの都ミラノ~フォックスタウン

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  月曜日は、ミラノ市内の美術館や名所はDuomo及びスカラ座を除き、ほとんどお休み。わかっていた事ではあるが・・・・・。  スイスの巨大アウトレットFox Town でのショッピングを目指す。 朝食 & チケット手配 Hotel Aostaは朝食も充実。しっかりいただく。  朝食後、ホテルのPCを借用。PCは有料(>_<)  まず、明日の帰国便BA0571便にチェックイン。PCは有料(>_<)  Bording Passの印刷は断られる。更に明朝の空港行きのバスチケットをGet。€7.5。5:10発。  ホテルを出て、ミラノ中央駅のInformationを訪ねる。女性と男性一人ずついていずれもOK。男性に「Fox Town行きのバスはありますか?」「あるよ。」いろいろ聞いていると、途中からは日本語で説明してくれる。バスは、Sforzesco城の前当たりから出る。チケットもその近くで販売される。往復€20。ツアーだと€50取られるらしい。14:20出発。  地下鉄で移動して、教えてもらったフォックス・タウンへのバスチケットも無事入手。 Duomo登頂へ向かう。 ドゥオーモ広場 10:30 ドゥオーモ広場へやってきた。ドゥオーモ、 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア 、王宮、他歴史的建造物に囲まれる。 ドゥオーモのファサード Vittorio EmanueleⅡ像 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア ドゥオーモ まずは、ドゥオーモへ入場。ここは年中無休。大聖堂内はステンドグラスが印象的。Duomoはエレベータで上がれるが、そこからかなり歩く。しかしアップダウンはほとんど無く楽チン。建物としては、今回上ったものでは最大?(サンピエトロか?)特に屋根の上の突党が印象的。いずれも上には聖人?像が付いている。   屋上へ登る。 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア 11:25 ドゥオーモ広場からスカラ座を結ぶアーケードをそぞろ歩き。1867年建造とか。天井がガラス張りで美しい。 ガッレリアへ 雄牛の大切なところに穴が開いており、かかとで止まらずに3回転すると「幸福になれる」という言い伝えがあるそう。 雄牛のモザイクに穴が かかとで止まらず3回転 オペラの殿堂スカラ座 ランチ 12時、スカラ座近く、...